未払い残業代の悩みは立証資料に詳しい弁護士に相談

未払い残業代とは、会社等の職務命令等に基づき所定の勤務時間外に勤務したことに対して時間外手当が支給されないものを言います。

例えば時間外労働を10時間行ったとして、その時間分の手当がまったく支給されないケースのほかにも、5時間分だけ支給された場合についても残り5時間分は未払い残業代が存在するということになります。

本来は労働基準法等の労働法制によって、働いた分については給料及び手当をすべて支払わなければならないのがルールです。しかし、個人の能力が足らないなどといった理由をあげて本来支払わなければならない残業代を支払われていないようなことが生じ、それについて許容されていたときがありました。

このような個人の能力差等を理由にすると一見もっともらしいのですが、労働法制の原則から外れて違法なことを行っているのです。未払い残業代は本来支払われるべきなのです。しかし、従業員一個人がどのように請求していけばよいのかいろいろ悩むことがあるでしょう。

実際にこの未払い残業代を請求して支給を勝ち取るためには、第三者である裁判所に話をもっていってこちらの言い分が正しいと判断してもらえるだけの資料が必要となってくるのです。この資料は、会社の側に所在しており個人では入手できないものもあるでしょうし、隠匿されるおそれもあります。

そこで、会社への話のもっていき方や証拠の提出命令等について弁護士に相談して専門的な知見により支援をしてもらう必要があります。弁護士は、訴訟追行のプロですし、立証に何が必要なのか具体的な資料を明示してアドバイスしてくれます。

未払い残業代にお悩みの方は弁護士に相談してみるとよいでしょう。

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